高齢出産~新型出生前診断~性別

2月に39歳になる私。
今回の出産はギリギリ38歳だけど高齢出産に違いありません。


高齢なので義理家族には
近所の小さいプライベートクリニックにかかるのではなく
大病院にかかるように言われましたが、
私と旦那はプライベートクリニックに決めました。
医師との相性が良かったし、何より家から近く徒歩2分。
そして駄目な時はどこにかかってても駄目・・・と過去の経験から感じていたので。
(というか公立の大病院の方が検査項目少なくて不安になりそう)


高齢なので、
医師からは出生前診断をすすめられました。
イタリアでは普通の事です。
妊娠10~11週で私の血液検査と胎児の首の後ろの浮腫を調べる検査をし
これの結果が悪ければ羊水検査をします。

命の選択・・・と言われる事も多いですね。
難しい問題ですが自分で決めれば良い事だと思います。
私たちは検査をする事に迷いは全くなく
生きられる障害なら絶対に産むと決めてから検査しました。
(この検査で生きられない障害が見つかった人を知っています)



結果



トリソミー21  1/2412(1/121)
トリソミー18  1/5696(1/285)
トリソミー13  1/1136(1/896)
(カッコ内は38歳の平均的な確立)



確立なので100%の結果ではありませんが、
「羊水検査で流産する確立の方が高くなるので羊水検査は必要ないと思います」
と医師の判断で羊水検査はしませんでした。
イタリアでは35歳以上で羊水検査は無料です




出生前診断の日のエコーは40分以上かけて。
胎児は動きまくり。
カパーとお股も見せてくれました。
「性別知りたい?」
「はい(え?もう分かるの?)」
「80%女の子」
妊娠12週にして早くも性別が分かりました。

妊娠初期から感じていた「これは絶対女の子」私の勘も当たりました。
旦那は希望していた女の子で嬉しそう。

女の子の名前は12年前から旦那が決めていたので(結婚前だけど・笑)
胎児名で呼びかける事もなく当初から名前で呼んでます。
将来日本で生活することを考えて日本名です。
イタリアだと日本名でもさほど違和感ないけど日本でイタリア名は違和感があるかも・・・と。
イタリアでは男性の名前は-o(お)で終わり女性の名前は-a(あ)で終わるので
イタリア的にはそれだけを考えて-aで終わる日本名です。

私の名前は「あきこ」で音が-o(お)で終わるので
名前を変えられて呼ばれる事も度々。
「あきかー」 誰? 




私が女の子だと感じていた根拠は・・・
妊娠4週頃から肉と魚一切が駄目になってオレンジしか食べれなかったから 
それだけ。

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