2021/08/03
郵便局物語

~生地から作った世界に一つだけのトートバッグ~
郵便局は午前8時20分営業開始。
それに間に合うように郵便局へ赴くと
朝っぱらから30人の行列

列になってない行列の最後尾を見つけ出し(「誰が最後?」と聞きまくる)
並んでからは抜かされないように目を光らせます。
時々シラ~と行列を抜かす人が居ると
並んでる全員から総攻撃を受けます。
今日はアフリカの民族衣装を着て
1歳未満の子をおんぶしたアフリカ人女性が
「ちょっと局員に質問があるだけだから」と
20名は並ぶ行列を抜かして局内に入っていきました。
もう大変。
「聞くだけでしょ?聞いた?聞いたら出なさい」
「みんな待ってるの、さっさと出なさい!」
「早く、早くしなさい!」
ってすっごい怖い顔&口調で並んでる人から言われるんです。
私ならビビりまくって出ていきそうなものですけど
アフリカ人女性イタリア語を分からないフリ?っぽく見えた。
表情を変えず動きません。
結局、局員もその女性の質問も受け付けてくれず
「みんな並んでるんです。並んでください」で局内から追い出され
(郵便局内は密を避けるため5人位しか入れない)
列にも並ばず帰っていきました。
こぇこぇ~総攻撃怖い~。
そんなこんなで1時間半かかってバッグ発送出来ました。
行列並ぶのは大変だけど
イタリア人って誰とでも会話をするので
意外と待ち時間も苦じゃなく
イタリアを満喫できる感じです(笑)
順番飛ばしは良くないです。
でも怖い~~。
誰かの怒った声を聞くのって怖い。
私も娘に怒ってるんだろうけど…気を付けねば
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