2017/06/19

疲れ果てる旦那に元気いっぱいの娘
今回の帰国で娘は初めて飛行機に乗りました。
私も初めて子連れでの飛行機。
乗り換えも片道3回、約22時間の長旅、娘は歩き始めたし動きたい盛り、
どうなることかと不安いっぱいでしたが夫婦二人そろっていたので何とかなりました。
【格安チケット】
航空券は3ヶ月前にルフトハンザで購入し
ローマ~松山(愛媛)まで一人490ユーロという安さ。
娘は座席を取らなかったので約60ユーロの運賃、
私たちの座席指定料金として往復で別に約100ユーロ必要でした。
乗継はローマ~ミュンヘン(復路はフランクフルト)~羽田~松山と計3回。
成田経由ではなかったのでとても便利でした。
【座席指定】
使わないだろうな・・・とは想像していましたが、一応試してみようという事で
往路は
バシネットの設置できる前方席を予約。
ルフトハンザのバシネットは結構大きい子まで利用可能。日系航空会社では娘のサイズは無理でした。
往路では想像通り娘はバシネットを利用せず(入れると泣いた)ただの荷物置きになってしまったので
復路は
一番後ろの席を座席指定しました。両サイドに少し空間がある中央列の並び席。
これが大正解。
両サイドに空間があって前方席より動けるし、すぐ後ろにはトイレがあって便利。
帰りは全く愚図らず気分良く12時間半飛行機に乗っていました。
往路の前方席では動けないので結構愚図りました・・・ (T_T)
往路の経験で復路が怖かったのよ~
往路~経由地のミュンヘンで暴れ姫暴れる

捕獲される・・・
娘は特に動く方で、動けなければ愚図るので狭い飛行機は大変でした。
ただ、全く泣かないのでその点は大丈夫でした。
おもちゃとして
ぬいぐるみと絵本一冊、
大好きな
トトロと
パンダコパンダの映画を入れたタブレットを用意しました。
日本滞在中にタブレットを娘に壊されたので復路はタブレットなし。食事は
おにぎり、お粥、パン、バナナ、お菓子を準備。
でも飛行中はほとんど食べませんでした。
←他が刺激的すぎて食べるどころではない航空会社から娘の食事提供はありませんでした。こちらが言うと貰えるシステムみたいです。
オムツは経由地毎に変えて、飛行機の中では1回変えただけ。
お母さん一人で子連れ長距離飛行機旅をする方をたくさん見かけましたが・・・一言
エライ!と思います。
私には無理でした。旦那と二人で何とか・・・という感じで。
次は娘がもう少し大きくなって落ち着いた頃に飛行機に乗ってみようと思います。

ミュンヘンでドイツビールを堪能する余裕はありました